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公益財団法人 食の安全・安心財団 について

  BSEや食中毒など食品の安全性に関する問題や、食をめぐる偽装表示などが相次ぎ、企業にはコンプライアンスの向上と消費者からの信頼確保が強く求めれられています。
  食に対する消費者の信頼を確保するためには、食に関係する生産者、加工業者、流通業者、外食業者、消費者等のステークホルダー(利害関係者)をはじめ、行政機関、研究者、メディアが連携し、関係当事者がすべて「一つのプラットフォーム」の上に立ち、「食の安全を守る」という目的を共有して、お互いに信頼関係をもとに協力する新たなフィールドを設ける必要があります。
  「食の安全・安心財団」は、我が国の食の安全の向上及び食に対する社会の信頼の確保に資するため、 その活動の中心をリスクコミュニケーションの研究と実施としています。
 2013年4月には、公益法人改革に伴い公益財団法人に移行し、現在、原発事故による食品の放射能汚染や食中毒問題、食品表示制度の見直しなど、喫緊の課題に迅速に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報開示

 

 

定款