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シャキッとした茎の食感とクセのない甘みが特徴です。
茹でても炒めてもレンジで加熱しても美味しくいただけます。
生産規模 |
生産者 70名 生産面積 7.5ha 生産量 110t/年間 |
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生産の見通し | 今後も継続し生産していくが、高齢化等で生産面積は減少傾向。 |
栽培のきっかけ | 厳しい冬の寒さに耐え、霜に当たることで甘みを増しながら春を迎えるので、地元では「春を呼ぶ野菜」として古くから自家消費野菜(在来種)として親しまれていた。 そのかき菜を県内、京浜方面へも広めようと30年くらい前に部会を発足し本格栽培がスタートしました。 |
現在の取引先 |
京浜、栃木県内市場 東都生活協同組合 (株)ナカジマ モリヨシ(株) |
外食・中食との取引の意向 | 周年販売を目的に冷凍かき菜(IQF)の製造販売を行っています。 |
その他 |
食物繊維やカルシウム、鉄分、葉酸、カロテン、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2などの栄養素がバランスよく詰まっています。[五訂増補食品成分表]より とちぎ地域ブランド農産物認証 [平成15年度]:一社)とちぎ農産物マーケティング協会 佐野ブランド認定 [平成23年度]:佐野市 |
お問い合わせ先
佐野農業協同組合 営農経済部 販売利用課
栃木県佐野市飯田町331
TEL0283-23-9992(担当:岡部・荒川)