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まろやかな甘味ときめ細やかな舌ざわり
煮崩れしにくい。煮物、味噌汁、おでん、鍋など。
生産規模 | 11名、219a |
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生産の見通し | 増やしていきたい。 |
栽培のきっかけ | 昭和38年に『宮崎早生1号』が育成され、昭和40年代後半から栽培方法が、地這えから『立体栽培』に変わった。ハウス空間の利用を行い、密植が可能となり、果実一つひとつに光が当たり、陰になった部分が着色せず、腹白果や病害果の発生が少なくなるだけでなく、密植により植え込み本数の増加により、大幅な収量アップにつながっている。この栽培方法は、県内でもここだけであり、大きな特徴となっている。 |
現在の取引先 | ・全体の約6割を関西エリアに出荷、飲食店(料亭)、小売店 ・青果市場への出荷が主体 |
外食・中食との取引の意向 |
・スーパー等での小売りやりも料亭や飲食店、惣菜等での利用拡大が望まれれる。 ・黒皮南瓜の商品特性として、煮物などの出汁をしみこませる調理法が合っており、本職の料理人やシェフなどに利用して頂くことで、より一般のお客様にも黒皮南瓜のおいしさを知って頂ける機会が増えるものと考える。 |
その他 | ゴツゴツとした愛くるしい外観を生かした個性あふれるメニューに使えます。 |
お問い合わせ先
宮崎経済連集配送センター
JA宮崎中央 HP内『てげうま産直便』の中でも購入可能
http://chuou.ja-miyazaki.jp/online-shop.php
TEL0985-30-4833(担当:石崎)