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紫芋としては十分に甘い。
焼きいも、蒸し芋、さつまいもと同じ。
生産規模 | 自社農園で50t/年、畑2ha |
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生産の見通し | もう少し増やしていきたい。 |
栽培のきっかけ | 元々は生コンの土木建設業や流通業を手掛けていた。代表が亀岡の商工会議所会長であったこともあり、休耕田活用による地域活性化をめざし、新規需要を掘り起こすために、サツマイモの新品種であるパープルスィートロードに着目した。 サツマイモの長期保存を可能にするキュアリング倉庫での管理や、紫芋焼酎・紫芋コロッケなど商品開発にも力を入れ、機能性の高い農業システムをめざしている。 |
現在の取引先 | 関西・近江の野菜専門の外食や卸、ケーキ屋さんと取引。 |
外食・中食との取引の意向 | 生産者であり、メーカーとして、直送での営業を行っています。 |
その他 |
紫芋はあまり甘くないと言われますが、栽培から原料の長期保存を可能としたキュアリング倉庫(気温・湿度が一定に管理された芋の貯蔵庫)で管理を行っているため、甘味も増しています。 市場に出すよりは、直接のお取引を希望しています。 |
お問い合わせ先
農業生産法人株式会社三煌アグリブレーンシステム
TEL0771-29-6133(担当:青山)