▼ 他の写真を見る
生産規模 | 30町歩。部会45名。200t。 |
---|---|
生産の見通し | 400名から50名に減る。S48年には480tあったが200tに減る。 畝立て、施肥、種植、マルチの4種類の作業があるが、10年前に、若い人に関心を持ってもらおうと、手作業から定植機を県の協力も得て開発したこともあり、この1・2年は生産者数は上向き。若い人には1町歩以上栽培してほしい。 |
栽培のきっかけ | 30年前水田畑の転作から、京都から種をもらって、秋田で栽培している。 |
現在の取引先 | 99%関西方面に出荷。 |
外食・中食との取引の意向 | 関西の市場を通じて、関西の料亭などで取り扱われている。 |
その他 | - |
お問い合わせ先
JAあきた北 生産部
〒017-0864 秋田県大館市根下戸新町7-22
TEL0186-42-8112(担当:富樫)
▼ 他の写真を見る
ぷちぷちとした食感。
納豆に混ぜたり、酢と和えるなど。
生産規模 | 22ha |
---|---|
生産の見通し | 今後も増産したい。 |
栽培のきっかけ | 大館地域で江戸時代からあるが、比内地域でのみ食べられていた。 昭和40年出稼ぎ対策でJAと一緒に加工場を作った。 |
現在の取引先 | 卸売市場・直接販売他。 |
外食・中食との取引の意向 | 居酒屋・料亭から直接注文受けておりますが、今後もお取引先を増やしていく予定です。 |
その他 | 県外では食べ方がわからない、という声を頂きます。また市場では珍味扱いのため、量が出ないことが悩みですが、試食会など展開して販路拡大に努めております。 直接のお取引では、代引きで対応させて頂いております。 |
お問い合わせ先
「JAあきた北」施設運営部
携帯080-5220-6533(担当:菅原 力)
▼ 他の写真を見る
辛いが甘味も感じられる。
そば・うどんのつけ麺の汁。すりおろして布で絞ったしぼり汁で食べる。他には、わさびやしょうがの代わりに薬味として。
生産規模 | 生産者6戸。生産実績は3ha。出荷量は1桁t。 |
---|---|
生産の見通し | 現状を維持しつつ、さらに品質を上げていく。 |
栽培のきっかけ | 松館は山間部にあり、山を切り拓き10haの田んぼを作ったが、生産調整が入っため、畑にして大根を作った。山の上のため、辛いものができた。 |
現在の取引先 | 推進協議会があり、JA鹿角(かづの)を通じて、横浜近郊・県内は秋田市に販売。 |
外食・中食との取引の意向 | 秋田県の他の食材、肉などと合わせたメニューを考えてくれる所とのお取引を希望しております。 |
その他 | 鳥獣被害に奮闘しながら生産しておりますが、今後は、そばとの抱き合わせや、お肉とのコラボレーションで、新しいメニューを一緒に考えて頂けるような外食・中食の皆さまとお会いしたいです。 |
お問い合わせ先
松館しぼり大根栽培組合
〒018−5141秋田県鹿角市八幡平字松館28
TEL0186-32-2303(担当:山ア 道博)